はい、そんなこんなで始まりました。ブログ自体はもう長いことやってきているのですが、このところしばらくは上手く使えていなかったので…心機一転、ここから色々と発信していけたらと考えております。
改めまして宜しくお願いいたします。
以下、わたくしの自己紹介です。ご存知の方も、ひとつお付き合いください(笑)。
和佐田匡希/ワサダマサキ
概要
ベース歴25年、バンド歴は20年のベース大好きおじさん。
エレキベース、アコースティックベース、エレクトリックアップライトベースなど弾きます。サンダーバードLOVE。
群馬県出身。ハロウィン生まれ。
蠍座のA型。左投げ左打ち。
二児(♂×2)の父。
下戸です。俺曰く「俺の人生にアルコールは必要ない。」
好物はラーメン、カレー、コーヒー、甘いもの。
本を読むのが異常に好き。
好きな作家は、三島由紀夫、太宰治、安部公房、村上春樹、司馬遼太郎、椎名誠、宮部みゆき、宮本輝、浅田次郎、小川洋子、沢木耕太郎、佐々木譲、東野圭吾、伊坂幸太郎、などなど。
音楽遍歴
初めてベースを手にしたのは15歳の時。当時全盛を誇っていたヴィジュアルシーンに多大なる影響を受け、ステージデビューした暁には「指先のない革手袋」をしてベースを弾くことを決意(結局叶わず…良かったw)。
その頃の自分的ベースヒーローは、J(LUNA SEA)、tetsu(L'Arc〜en〜Ciel)、人時(黒夢)、heath(X JAPAN)など。
この辺からの影響を今でも引きずっています。
その後、SEX PISTOLSと出会いPUNKの洗礼を受け、にわかパンクスに転向。
髪の毛をブリーチし、ネックチェーン、ピアス、何でも安全ピンで装飾、などし始める。
パンク熱がおさまった後は、仲の良かった友人からの影響でいわゆるJロックに心酔。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKEY JET CITY、DEEPなどに異常にハマり、大学進学で上京してからは革パン&革ジャンを購入しブランキーやミッシェルのライヴに足繁く通う日々。
そしていよいよ1999年より、中央線沿いライヴハウス界隈でバンド活動開始。
現クリープハイプのドラマー小泉拓と、「LOVE-BRAND CREW」、「716」、「morning faces」などのバンドでリズム体として10年ほど活動を共に。
複数のバンドに所属しつつサポートベーシストとしても活動する節操のないスタイルで、ひたすらに現場経験を積む。
レコーディング、CD全国リリース、ツアー、ワンマンなど、様々な規模での活動をしてきています。
もっとも最近では、「Palbo」というバンドでリリース、ツアーを行いました。
Palbo - I'm There【OFFICIAL VIDEO】
2014年にPalboが活動を休止してからは、フリーのベーシストへシフトチェンジ。
ライヴハウスでの活動をメインに、年間10~20アーティストのサポートをしています。
現在は「キャタ・ザ・シャドラックと不敵な楽団」という大所帯アコースティックバンドでエレクトリックアップライトを奏でつつ、引き続きサポートベーシストとしても精力的に活動中。
呼ばれればわりとどこへでも行きます。
最近のサポート参加や、お仕事のご依頼等についてはWORKSのページをご覧ください。
ギターロックバンド出身なので元々ガッツリ系ロックを得意としますが、近年はアコースティック系や、やわらかい歌モノのサポートが多めです。
さらに和楽器とのコラボやインストなどの経験も多数。ジャンルレスに幅広くカバーいたします。
現在のフェイバリットベーシストは細野晴臣、伊藤広規大先生。
音楽やベースそのものも好きなのですが、それを介してつながる人と人の輪。そういったものが何より大好き。活動を通して積み上げてきた人と縁が僕の宝物です。
これからも大事にしていきます。
ライヴ、レコーディング、アレンジ、はたまたお悩み相談等、ベースに関するアレコレ、何でも引き受けます。
ざっくりした料金等についてはWORKSへ、ご用命やご相談はCONTACTのお問合せフォームから受付けております。
お気軽にどうぞ~!!