はい、というワケでベーシストのワサダ(@wasadama)です。
先週末、12/11は練馬FAMILYにて、キャタ・ザ・シャドラックと不敵な楽団ワンマンライブでした!
ご来場くださった方々、お世話になった皆様、まことにありがとうございました!!
いやはや、この上なく楽しい夜でしたね◎
楽団の演奏曲はアンコール含め全18曲。うち一曲はわたしは不参加だったので、17曲をエレクトリックアップライトベースで演奏したワケです。
アコースティックバンドと言いつつ我が楽団の曲はかなりロック色が強く、すました顔で弾くような曲はほとんどありません。
ので、結果ガッツンガッツンのテンションで弾くワケで、それはもうヘトヘトになった次第で。。
久しぶりに翌日、カラダバッキバキになりました(笑)。
しかも、右手中指の水ぶくれが演奏中にどんどんデカくなってしまって、いつ潰れるか実はかなりハラハラしつつのステージでした。
結局潰れなくてホントよかった…これ、つぶれるとなかなか痛いんですよね。。
ちなみにこちらがセットリスト。
せっかくデータで共有してもらったので載せときます(笑)。
普段はあんまりカバーとかやらない我々ですが、ワンマン用の特別枠としてユニコ-ンの「雪が降る街を」団長がチョイス。
ユニコーンはほとんどちゃんと聴いたことなかったけど、これは良い曲!
お楽しみいただけてたら幸いですね◎
それからこの日は初披露となった新曲「ハーメルン」には、ゲストでティンホイッスルの萌ちゃんが参加。
「ハーメルンの笛吹き」役ですね。
萌ちゃんは楽団でフィドル(バイオリン)を弾いているユーリちゃんの別バンド「猫のしがい」(何たるバンド名…!)のメンバーさんです。
楽団員にも笛吹きのゆきこがいますが、今はお休み中なのでこの一曲のために事前リハにも参加してくれた萌ちゃん、大感謝です!
さてそんなこんなで、音楽的にも色んな広がりを見せつつ終了したワンマン。
音楽でちゃんと遊んでる感じがサイコーなんだなぁ。これぞ不敵な楽団の真骨頂。
楽しいだけでやってるバンドではないってとこをお見せできたかと。
このバンドのメンバーで良かった、とワンマンが終わるたびにしみじみ思うのでした。
団長によると今後30年はやるらしいので、しばらくは安泰です(笑)。
それからこの日は、久しぶりに家族たちがライヴを観に来てくれて、たいへん嬉しくて大ハッスルしてしまいました(笑)。
三歳の息子2の目にこのベースおじさんははどう映ったのでしょう。。
少しでもカッコよく見えてるといいなぁと。
さて、というワケで不敵な楽団の2021年はこれにて終了!
実はすでに来年の予定がガッチリと入っております。
ついでなのでお知らせしちゃう。
ドン!
どれもこれもアツくなりそうなイベントでございます。
個人的に来年はライブなどのリアル露出を少し控えて、自身のコンテンツ作りに力を入れていこうと思っていたりするので、是非とも良きタイミングで観に来ていただけると嬉しいです。
さて!2021年のライヴもラスト1本、クリスマスイブを残すのみ!
このテンションを維持して突っ走ってまいります~!